クローズアップ
終了コメント
柳浩太郎 [柳浩太郎]
1年間 『遅刻』 したことスタッフさん・キャストの皆、そして何よりファンの皆さん…ご迷惑おかけしました。本当にスミマセンでした。
ミュージカル『テニスの王子様 in winter 2004−2005 side 不動峰』をやらせていただき有難うございました。
ってなわけで、どうも!オレです!オレやなぎ!テニミュを好きな気持ちは誰にも負けないぞっ!これからもテニミュと柳を宜しくお願いします!
遠藤雄弥 [遠藤雄弥]
今回不動峰戦をできて本当に良かったです!
半年前のドリームライブの時から不動峰戦の舞台に立ちたかったので夢が叶ったかのようでした。
そして柳と舞台に立つ事が出来たのが嬉しかったです。
あとコニタンとのラリーも出来て本当に楽しかったです!
先輩達とも共演できたし不動峰は一生の思い出になりました!
滝川英治 [滝川英治]
皆さんに暖かく見送られ最高の形で卒業でき、光栄です。
最後は笑顔で去ろうと思ってたのですが、楽日、NOW & FOREVERで土屋裕一と目が合ったら…つい。
大石副部長が土屋裕一に見えてしまい。やっぱり彼にいろいろ頼ってた部分があったのかな、つい安堵を感じてゆるんでしまった。
本当に青学(せいがく)の部長はメンバーや多くのファンの方に支えられて来ました。感謝の気持ちで一杯です。
土屋裕一
[土屋裕一]
テニミュありがとう。
そして今までテニミュを支えてくれたみんな、ありがとう。
いつの間にか大きくなったね。
いつの間にか大石を、『テニスの王子様』を、身近に感じ、愛したね。
これからもテニミュに、そして卒業した僕らに、愛燦々…。
Kimeru [Kimeru]
今まで僕達のテニミュを支持・応援してくださりありがとうございました。
全ステージ、ステージ上から皆さんの顔を見てましたが、涙してくれている方がほとんどでしたね。僕達のテニミュを本当に好きでいてくれたんだなって思ってすごく嬉しかったです。
観に来れなかった皆も本当にありがとう!今回復活した柳と一緒に不動峰公演のリベンジ&けじめができたこと、そして千秋楽の最後に雄弥の力強いコメントを聞けたことは僕にとって大きく、悔いの残らない公演になりました。
不二周助にもうなれないと思うと正直寂しいですが、僕達のやってきたテニミュはみんなの心に永遠に残ってくれると僕は信じてます。
それに、卒業した青学レギュラー陣との絆は僕にとって一番の宝物です。これは一生消えることはありません。
だから、皆さんも卒業したメンバー全員を応援してほしいと思ってます。それだけでみんな繋がってる気がするし、今後活躍する方向が違っても一緒に頑張ってると思えます。本当に短い間でしたが、僕達のテニミュを応援してくださり本当にありがとうございました。
そして、テニミュという舞台が、これからも素敵なステージになることを期待して見守り続けたいと思います。
永山たかし [永山たかし]
ほいほ〜い!!みんなの応援のお陰で、ついに無事卒業する事ができました。赤点はなかったはず…。なんかあっという間にこの日を迎えてしまったんだけど、1年半という月日が経ってるんだよね。だから最初に青年館に立ったのがすごくすごく昔に感じるのに、不二周助をやったのは最近に感じるし…。確実に言えるのは、この1年半はテニミュを中心に生活してきたと思う。僕は初演には参加してませんでした。でも、この作品を会場で見ていたのです。不思議なもので、友達を観にたまたま来た作品に自分が参加する事になるとは…。菊丸英二役オーディション。8人くらい来てたかな…僕は原作に似せる為に髪を外はねにして、絆創膏を持って行きました。結局絆創膏は頬につける事はなかったけど。オーディションではコンテナのシーンと寿司屋のシーンを原作片手にやったんです。この時はこの二つのシーンがどれだけ大切なシーンかわからず、ただただ演じるだけ。そしてダンスと歌…どちらも経験なく、上手く出来なかった…のに!!のに!!「よろしくお願いします」と。嬉しいけど、「どうしよう」の気持ちが大きかった。アクロバティックプレイ。アクロバットなんかなにもやった事ないし、正直このマンガをよく知らなかった自分。更に出来上がった現場に新参者として入る事。そして菊丸英二のイメージを一太郎としてる人の比較の目。今だから言えるけど、手紙にたくさん書かれた「一太郎さんの方がいい」という言葉。悪気はないのは分かってるけど、どう演じればいいのか迷った時期はありました。菊丸英二を知れば知るほど、その魅力に惹かれると同時に、どうすれば自分が菊丸英二になれるか考えていました。そんな時、突然の浩太郎の事故!!そして不二周助をやる事に。この事故は、頭の中が真っ白なった。どうすんだ!?でもこの公演はやらなきゃダメだ!!って思った。浩太郎が目を覚ました時に中止になってたら一番ショックと責任を感じるだろうし、それをあいつ一人に背負わせたくなかった。良く言われるんだけど、菊丸役と不二役どっちがやりやすいか?!とか、よく出来たね!?とか。今思うと、両極端の役だから逆にやりやすかったと思えるが、菊丸英二でほぼ出来上がっていたものをぶっ壊して、不二周助を0から作るというのは大変な作業だった。でもここで菊丸英二役を離れて、客観的に英二を見れた事が、より知る事ができて次に菊丸英二をやるときにつながったんです。あんな事故は2度とあっちゃいけないけど、キャスト、スタッフ、ファンのみんなの絆がより深いものとなった。そしてライブ…再び菊丸英二に…暴れまわって楽しかった。それまで菊丸英二に近づこうとしていた自分が、この辺りからいかに自分に引き寄せられるかを考えるようになっていた。あれこれ考えるより楽しむ。自分が楽しむ。んでみんなにも楽しいと感じてもらう。
記憶に新しいルドルフ公演…よくケガがなく出来たよ!!みんなどっかしら故障していて、僕も首と足首を痛めていて、それでも舞台に上がるのが楽しみでしょうがないんですよ!!みんなの反応で、同じ舞台をやっているのに全然違う空気、作品になる。改めて、この作品の良さはキャストだけでこの作品をつくっていないということ。みんながいて初めて完成する作品という事が、それまで以上に感じて、この一体感を再確認できた。
卒業公演…本当に出来て良かった。浩太郎は完治してない中全力で限界に挑戦した。自分も最後に何かに挑戦しようと、唐突に思った。バック転。その原動力、支えになったのはやはりみんなの応援や期待の言葉だった。手紙や書き込みの言葉を見る度に、みんなにもらってばかりじゃなく僕も何かで返したかった。それがバック転だった。やりたい気持ち、信念があればなんとかなるって示したかった。これが1年半やってきて、最後に自分から示したかったものでした。
いいキャストいいスタッフいいファンの皆さん全ての力で作ってきたこの作品。ここまで大きく成長できたのはみんなのお陰です。会場にいた人、外にいた人、大ホールにいた人、これなかった人、全ての応援してくれたみんなのお陰です。感謝します。偶然にもこの時代この場所に生まれ、ここに集まれたこと出会えた事が今後の僕の人生の大きな宝になると思います。
卒業はするけどまだまだ半人前なので、もっともっと大きく成長出来るように、みんな!!支えてね。んじゃこれからもよろしく!!残念無念、また〜〜!!

次回は、青学(せいがく)編その2をお送り致します。お楽しみに!

 © 許斐剛/集英社・NAS・テニスの王子様プロジェクト © 許斐剛/集英社・マーベラス音楽出版・ネルケプランニング
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