ミュージカル『テニスの王子様』The Final Match 立海 First feat. 四天宝寺 ゲネプロ終了後コメント
7月30日(木)16:30~ ゲネプロ終了後 日本青年館 大ホールにて
テニミュキャストを代表し、青学から高橋くん、馬場くん、
立海から兼崎くん、中河内くん、四天宝寺から春川くんが
各媒体の記者の方をお招きして、インタビュー会見を行いました。
青学・越前リョーマ役/高橋龍輝
青学・手塚国光役/馬場良馬
立海・真田弦一郎役/兼崎健太郎
立海・仁王雅治役/中河内雅貴
四天宝寺A・白石蔵ノ介役/春川恭亮
今公演の意気込みをお願いいたします。
高橋: | 今回の公演は決勝戦なので、みんなが頂点を目指して競い合って、すごいパワーになっています。今回リョーマは記憶喪失になるので、いつもとは違う視点から試合や周りを見ることができるのも楽しいです。 |
馬場: |
6年前に始まったテニミュがついに決勝戦に突入します。手塚の試合はその第1試合なので、心と心がぶつかる最高の瞬間を見せて、冬公演のリョーマの試合につないでいきたいです。 |
兼崎: |
今回はファイナルマッチということで、キャストもスタッフもすごく気合いが入っています。全72公演と多いですが、全力で戦っていきたいなと思っています。真田自身は手塚との因縁の対決がありますので、気持ちが負けないようにがんばっていきたいです。 |
中河内: |
今回立海8人の中で、4人は新メンバーになり、僕たちはテニミュの先輩ということになるので、しっかりとみんなを引っ張っていけるように全72公演を走っていきたいと思っています。テニミュならではの熱さだったり若さだったり初々しさだったりを、しっかりと出していきたいです。 |
春川: |
四天宝寺のメンバーとしては、青学と立海の決勝戦にいい感じにお笑いのスパイスを加えたいです。個人的には仁王が白石にイリュージョンで姿を変える場面があるので、踊りは難しいですが、仁王をより格好良く見せられるようがんばっていきたいです。 |
兼崎さん・中河内さんは約1年半ぶりのテニミュ本公演復帰となりますが、苦労した点はありますか?
兼崎: |
チラシ撮影では久しぶり過ぎて、写真を撮るのに時間がかかりました。「目が全然違う」とスタッフさんにダメ出しされてしまいました。 |
中河内: |
今回は昔に比べて歌も踊りも芝居もレベルがぐんと上がっていて、ヤバイなと感じました。 |
テニミュの魅力をひと言で言い表すと?
馬場・兼崎: |
「熱」 |
中河内: |
「イケメン(笑)」 |
春川: |
「青春」 |
高橋: |
「絆」です。 |
―最終的には、「絆」ということでまとまりました。