ミュージカル『テニスの王子様』青学vs四天宝寺

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クローズアップ

では改めて、お客様に注目してもらいたい自分自身のポイントはどこですか?

佐藤
なかなかいないキャラというか、特殊な存在感。手強いヤツですよ。
大人っぽいところですね。あと九州ニ翼の千歳と橘の戦いに秘めた思いや、転校してきた僕を大阪で温かく受け入れてくれたみんなとの友情。
浪速のスピードスター! 財前を可愛がってたり、白石との仲とか、チームメイトに寄せる気持ちと和を大切にしているとこも魅力ですね。
松岡
いい意味で場を壊し、和ます存在感。お陽さまのように元気であったかい笑顔。
山内
チームのみんなのことをしっかり見守っている広い視野と、包容力と、逞しさ。
福島
ユウジと息がピッタリ合った、キレッキレのダンス!
杉江
クールなときと思い切り弾けているときとの振り幅のスゴさ、そして小春への愛!
安西
濃過ぎるメンバーを部長としてまとめているところ。とにかく完璧(パーフェクト)なんですよね、白石は。

最後にファンの皆様へ一言お願いいたします。

松岡
四天宝寺、チーム全体があたたかい家族のようなメンバーなので、これからも稽古を通してお互いに怒ったり泣いたり笑ったり、どんどん素の自分の気持ちも見せていきながら、切磋琢磨していきたいと思います。
もちろん、カンパニー全体としても、一緒に過ごす時間の中で培ったモノをお客様にしっかり届けたい。楽しんで観ていただけたら…なにより嬉しいです。
福島
僕たち四天宝寺はみんなテニミュに対して熱い人たちなので、みなさんの期待以上のモノが届けられるように稽古に励みたいです。みんなといるとホントに楽しくて! この楽しさ、このわくわくをお客様にもしっかり伝えたい。みんなでHAPPYになりましょう!
アットホームなチームワークを生かし、ダンス、歌、芝居…すべてに関しても僕たちが新たに作る、僕たちの四天宝寺を楽しんでもらいたい。とにかく観てください。僕らにしかできない四天宝寺がここにあります。
佐藤
四天宝寺としてはもちろん、青学のみんなを筆頭に、テニミュカンパニー全体がひとつとなって、みなさんの気持ちや心にきちんと響く舞台を創っていきたい。どうぞ期待していてください。そして、新たにテニミュファミリーに仲間入りした僕らをよろしくお願い致します!
僕自身は初舞台、不安もあるけれど、苦しいことも大変なこともお互いを思いやりながら、しっかり稽古して最高の舞台にしたい。今、こうして一緒にいる僕ら四天宝寺の空気は最高です。この調子で共に登り詰め、みなさんに"新しい四天宝寺"をお見せしたいと思います。
杉江
普段、言葉にはあまり出さないんだけど、ここにいるひとりひとりはすごく熱いモノを内に持っているので、その熱さをぶつけ合い、いい舞台にしたいし、そうなる予感がすごくするんです。みなさん期待して、ハードルをものすごく高く上げて待っていてください。MAXを飛び越えます!
山内
普段はホントにくだらないことばっかり言ってる8人ですが…みんないいこと言うなぁ(笑)。とにかく、早く稽古に入りたいです! やることだらけの日々になると思いますが、さらに上へ上へと進めるように。そしてパワー全開のところで本番を迎えたいと思います。
安西
チームワークは問題ナシ。あとはもう舞台上での技術面ですよね。四天宝寺はユニークで難しいダンスもあるし、歌もそう。しっかり頑張りたいです。
今回は渡邊オサム監督役の君沢くんも加わって、四天宝寺にまた新たなスパイスが登場。チームがどんな形になっていくのかにも注目してください。大志くんが言うように、ハードルをガンガン上げてお待ち下さい。そのほうがボクらのモチベーションもハンパないところまで行けるので。みなさん、是非劇場に来てくださいね。
じゃ最後、いくよ。せーのっ
全員
ドン ドン ドドドン、四天宝寺っ、サイコーーっ!!
安西
あ、ちょっとズレてるっ。
全員
(爆笑)

ありがとうございました!

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