1/5(水)より幕を開けた、
ミュージカル『テニスの王子様』青学vs不動峰。
初日の公演に駆けつけて下さいました
「テニスの王子様」原作者の許斐 剛先生に、
観劇後の感想を語っていただきました!
鳥肌が立ちました!
とにかく「懐かしい!」という感じでした。
楽曲を聴くと、1stシーズンの当時のことを思い出したり…鳥肌が立って、思わず口元が緩んでしまう。そんな公演でしたね。
キャストとの運命的な出会いを感じます。
キャストたちは、とても良いですね!
小越くんとは、彼が「テニプリっていいな」のPVに出演したときに初めて会ったんですけど、まさに運命的な出会いを感じましたね。本人は緊張していると言っていましたけど、舞台ではそうとは思えないほど堂々としていました。帽子を被ると「あ、リョーマじゃん!」って感じでしたよ。
不動峰が完成した公演ですね
今回初めて内村と森がミュージカルに登場したのですが…う~~~~~ん、もっと活躍して欲しかった(笑)。ついつい2人のことを目で追ってしまいました。2人が居たことによって、不動峰が完成したという感じがしましたね。不動峰戦のダブルス2は、1stシーズンの時には無かった対戦の構図が生まれていて、視覚的に格好良く仕上がっていました。
成長を一緒に感じて欲しいです。
初日を観劇したのですが、初っ端からかなり完成度が高く良い出来だったので、今後が末恐ろしいなと(笑)。演出も、ドリライを観ているかと思うくらいとてもいいテンポで進んでいくので、その辺りも見どころだと思います。僕自身、また観に行きたいと思っているのですが、その時どのくらい成長して、どんな風に印象が変わっているのか、今から楽しみにしたいと思います。ファンの方も、是非何度も観に来て、舞台の成長を一緒に感じて欲しいです。
ありがとうございました!